両手投げ最強伝説
- 塩山一美プロによる「指導者のための両手投げマニュアル～基礎編～」が連載開始。(「ボウリング・マガジン」2023年5月号 ベースボール・マガジン社）
- 私はプロボウラーではありません。これまでのボウリング経験からわかったことをまとめています。
- 右投げを前提に説明しています。左投げ（サウスポー）のかたは説明の左右を入れ換えて読んでください。
- 当サイトのすべての情報は管理人の主観に基づきます。誤解、誤植は確認次第、修正します。
◆2022年6月28日、ダッチマンゲーム達成！
パーフェクトより難しい？
◆2023年9月29日、パーフェクトゲーム達成！
◆ラインの検証
パーフェクトゲームの12回の投球において通過したスパットの板目を分析してみました。
第1フレーム 15枚目 ポケット
第2フレーム 14枚目 ポケット
第3フレーム 14枚目 ポケット
第4フレーム 13枚目 ポケット
第5フレーム 17枚目 3枚内ミス！
第6フレーム 13枚目 ポケット
第7フレーム 14枚目 ポケット
第8フレーム 14枚目 薄目
第9フレーム 14枚目 薄目
第10フレーム
12枚目 ポケット
13枚目 薄目
12枚目 外ミスが戻って厚目
◆２度あったピンチ
・第5フレーム。内ミス。終わったーと思ったらブルックリン。結果ちょうどいいミスwww
おそらく中途半端な内ミスで16枚目だったら割れていたはず。
・第10フレーム1投目。一瞬⑦⑩スプリットかと思ったら倒れてくれた。
こわ……。
◆まとめ
ポケットはスパット14枚目±1枚。2枚ミスすると終わる……。
◆【TikTok】両手投げ最強伝説←おすすめ
◆なぜ両手投げなのか
～ストライクとりたいなら曲げろ～
(2023年6月24日)
◆両手投げ上達への道
～200以上をだすのだ～
※14ヶ月ぶりに加筆した章です。(2023年6月20日)
◆もくじ(2023年10月更新)
- 両手投げの動画集←おすすめ
- はじめに
- 当サイトの目的
- ボウリングの投げかたの種類
- 両手投げとは何か
- なぜ両手投げをしないのか
- 両手投げの動き
- 両手投げにも種類がある
- ストライクの要素
- 両手投げのコツ
- 両手投げ練習のテーマ
- ボウリング場主催の試合
- 読み物……ボウリング関連のコラム
- ストライク連続の両手投げはズル？
- 両手投げはかっこ悪くないですか？
- 両手投げの人が少ないのはなぜ？
- ボウリングのレーン、ワリバシ説
- ストライクになりやすい条件
- 片手投げ（ローダウン）やめたワケ
- 私が両手投げを始めたきっかけ
- 両手投げ、ボールチェンジが最強！
- 両手投げはお金がかからないんです
- 大きな声でいえない両手投げの秘密
- いますぐ両手投げをやってみよう！
- ボールリターンがじゃまなんですよ
- 天才子供ボウラー現る！
- 投球フォームの改善について
- なんでボウリングしているんだろう
- ボウリングのボールは水に浮く？
- 明日、ボウリング大会なんですけど
- EARL - the bowling robot
- 球速が速ければそれでいいのか
- 無理やり回転をつけなくてもいい
- メッセンジャーストライクの醍醐味
- ピンチ脱出！スプリットメイク
- 9スペア7回。1本残り地獄（笑）
- ボールの動きは物理法則に従う
- 畳の上ならぬレーンの上で死にたい
- フィーリングで投げるのもわかるよ
- 当サイト管理人の私的ボウリング史
- 昭和のボウリングブームの思い出
- 歴史の生き証人ピンボーイに会う！
- 滅多にボウリングをしない人たち
- 最強ハウスボーラー「ミスターT」
- 本サイトの名前は100個考えた
- どんなに下手でも100は超えたい
- 気が付くとラウワンのプラチナ会員
- なぜコーチはモロボシ・ダンなの？
- NHK すイエんサー「ボウリング 夢のカーブはこの投げかたで」
- ボウリング場主催の試合
◆当サイトの目的
- 両手投げに関する情報提供、まとめ
- 両手投げの奨励および普及によるボウリング環境の維持発展
- 当サイトをきっかけとして両手投げボウラーが増加すること
◆ボウリングの投げかたの種類
- 親指を入れる投げかた
片手投げ
リフト＆ターン
ローダウン
その他
- 親指を入れない投げかた
両手投げ
サムレス
その他
◆なぜ両手投げをしないのか
- 片手投げで満足している
- サムレスで満足している
- 両手投げを知らない
両手投げを見たことがない
ストライクがでやすいことを知らない
- 両手投げは難しいと思っている
- 身近に教えてくれる人がいない
◆両手投げの動き
- 腰の高さにボールを持って構える
- 左手はボールを下から支える
- 右手は中指と薬指だけを第一関節まで入れている
- 左手はボールを下から支える
- 助走とともにボールを左手で右脇下まで持ち上げる
- 頂点で一瞬停止
- 左手を外し、ボールは重力で自然落下する
- 右手のひらはボールの真下にもぐり込む
- 左足を最後の一歩としてファールライン手前で助走が停止
- その左足首付近で右肘が伸びきる
- カップリスト解除
- ボールが小指側からこぼれる
- 助走は最後の一歩以外は小幅で、助走全体の動きはなるべく速め
◆両手投げにも種類がある
一口に両手投げといっても、みんなそれぞれ個性があります。
それはお手本とする投げかたの影響を受けているからです。
ベルモンテの動画で学んだ人。パレルマ、サイモンセン、……。
それぞれのスタイル、動きが違います。
本人がいちばん投げやすい方法をみつける必要があります。
◆ストライクの要素
思いっきり投げてストライクになる。
確かに気持ちの良いものです。
しかし、力によるストライクには限界があります。
また、レーンの状態によっては球速が遅いほうがストライクになりやすい場合もあります。
どうしたらストライクになるのかは研究されています。
その成果は知っていたほうがよいでしょう。
ただし、その通りに投げることができるかは練習次第です。
- ボールの動き
- コントロール
オイルの影響
投げ始めの位置
通すラインの板目
ブレイクポイント
- 回転
回転数と回転軸
- スピード
- コントロール
- ボールの状態
- ボールの性能
カバーストック
コア
- ボールのメンテナンス
オイル抜き
ポリッシュ
- ボールの性能
- パーフェクトストライク理論
17.5枚目
入射角3～6度
- ボールの軌道
- レーンコンディション
オイルパターン
オイルの変化
◆両手投げのコツ
- 脱力の重要性
- 自然な振り子運動
- ボールを無理に回転させない
- 球速をUPするには助走のスピードも大事だが、スイング時の腕と手首の脱力の効果のほうが大きい
◆両手投げの動画集
- 最も有益な動画3選
- 両手投げボウラーの動画
◆両手投げ練習のテーマ
- 基礎体力をつける
体幹、姿勢制御
- スペア練習
10番ピンの練習
7番ピンの練習
5番ピンの練習
スプリット
球速と回転の関係を体感する
コントロールと助走のスピードの関係を体感する
- 球種を増やす
- 曲がる球
左に曲がる
右に曲がる
- 直球
- 速度調整
速球
スローボール
- 曲がる球
- 練習試合をする→弱点の発見→それを克服するための練習
◆ボウリング場主催の試合
定期的に試合に出ることは、練習のモチベーションになります。
ハンデがつくので、実力を気にせずに参加してみましょう。
